長期休暇は決めた通りに丸々休めるのが理想です。

ですが私の場合、役割的な都合や客先は意外と稼働していたりするためたいてい休暇のうち数日は出勤しています。

今回は会社としては8月9~17日で9連休ですが既に9日と今日(11日)は出社しているため何日休めるか。。。最低3日は

休暇っぽい動きをしたいなぁと思っています。

 

休日出勤時に必ず行うルーティーンとして書類&データ整理があります。FAXは電子化して届くようになったことで分類

する必要がありますし、日々届く書類でも後回しにしたままの書類もかなりあるため、ヘタすると半日位その整理整頓だけで

費やしてしまっていたりします。地味な作業ですがこれをしてあるのと無いのでは雲泥の差。本来であれば事務員さんに任せて

しまっても良いのではないかと思われる見積や手配段階の材料分類やミルシートの整理等は日々やってしまえば良いだけのこと

だったりしますが、終日不在だったり優先順位が低くなり過ぎてしまったり等もあるため必ずしも時間が取れない場合もあり、

その中でも捨てるという所作は営業を兼ねている私以外にはその時々だけで判断し切れないことも多いため先延ばしも多くなりがちで

即ち蓄積にも繋がっていたります。(見積有効期限も手配時に改めて確認が必要なことも多い)

今回の長期休暇前は特に治具図面や手順図面を多数描いたため、最終的にどれで進めたのかまでを整理しておく必要もあります。

 

今は整理整頓を楽する様々なツールが台頭していますが便利は安易な判断にも繋がりかねないと考えてしまう怖がりな性格なので

あまり積極的に利用しようとする勇気が持てずにいます。

作業化して楽になった結果、逆に確認する時間が増えたり、何か問題が起こった時に戻る場所が解らず、原因が掴めなかったりして

人材が育たないまま同じ会社で勤務し続けることの方が、会社としてはむしろ問題は後回しになっていくだけのような気もします。

 

古い考え方なのかもしれませんが今一番忙しい設備が汎用デジタル旋盤なだけに強ち間違えではないと思っておりNC機をどれだけ使えても

最終的に汎用的な設備で済む内容の仕事は汎用的な動きが出来るヒトに敵わず、今のスピード感はどちらか問われた時に残念ながらNC機で

立ち上げて作る時間的な猶予がなかったり、難易度的にむしろNC機単体で加工が出来なかったりしていることもあるため当社ではNC機を

ある程度使いこなせるようになったら汎用的な所作の学び直しを推奨しています。(どうしてもやろうとしないヒトまで推奨はしません)

その方が本人達が転職しようとした時に、どこの会社でも作り手として長く勤められるのではないかと考えているからでもあります。

そもそも作る仕事においてただ切るだけ等、たとえその作業がそこまで難しくもなくそこまで機械を理解していなくても誰にでも出来るような

ことであったとしてもです。(それくらい材料切断は加工の初歩中の初歩であり整理整頓は仕事を行う上での基本基礎)

 

本来の合理化効率化とは自分達の理解が先に必要なことであり、自分にとってだけ合理的効率的なことは単なる横着に過ぎないということ。

 

何が正解でどうするのが適切なのか解りませんが、これからも自分のこのようなアナログな判断を信じて掛ける手間は惜しまず、技術の醸造にも

手間暇を掛けながら人材育成を心掛けていきたいと思います。

アイキャッチは大阪国際万博で見掛けた鉄腕アトムの何だか寂しげな後ろ姿

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