営業を代行業者に頼む会社があるのは営業を雇用する余裕がなく1人で行う営業に限界を感じるため理解出来ますが
自社が同じ形で営業を代行業者に委託するかと言われると答えはハッキリNoだと言えます。
もし仮に委託するとしたら自社に出入りしている商社さんに電話ではなく直接的な営業を委託するくらいでしょう。
それほど営業代行業者の電話に辟易しているからと言えます。
営業代行の方が名乗る社名を調べると傾向として大体50人規模くらいの営業スタッフが在籍しているであろう規模が多い。
社外の人材に自社を語らせるということは、任せた会社ではなく、任せた会社から委託された方の話し方や態度がそのまま
相手に自社の印象として残るということを意味します。
もし私と同じように割と自分でも会社に掛かってくる電話を受ける機会の多い経営者だったら頼むだろうか。
大半は頼まないのではないかと思う。
景気が悪くなる時ほど、自分の代わりに外で動きまわってくれる代わりの営業が欲しいと思ったりします。
でも今はきっと誰もが踏ん張りどころ。どうやって踏ん張るのか、どこまで踏ん張りきれるのか。
結局は自分の踏ん張り次第もあるけれど、景気次第のような気がします。
営業活動に悩む自分しか営業がいない経営者の皆さま
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写真はいつか撮った富士山です。