『自社の強みを考える その2』
色々なコトを詰め込み過ぎて気付けばハロウィンに乗り損ねた感のある10月でした。 明日は数年ぶりに当社企画でFusion360の初級講座を開催することになっています。 今回の講師は普段は樹脂金型の設計をされている方で同級生だったりします。 そ […]
シャフト加工の教科書 金属製品2次加工のプロフェッショナル集団 大塚鉄工所
株式会社大塚鉄工所は1946年5月に大塚恒により農耕器具の製造・販売、修理を業務として、橋本にて営業を開始いたしました。本カテゴリでは弊社の沿革やこれまでの実績等をご紹介いたします。
色々なコトを詰め込み過ぎて気付けばハロウィンに乗り損ねた感のある10月でした。 明日は数年ぶりに当社企画でFusion360の初級講座を開催することになっています。 今回の講師は普段は樹脂金型の設計をされている方で同級生だったりします。 そ […]
昨日まで通っていた財務の勉強会で自社の変遷から資料を作る機会がありました。 その中で改めて自分達が当たり前になっていることが自分達自身で認識出来ているかを 試されたような気がしました。ここでは先ず品質に関するところから挙げてみることにします […]
『御社製品について』と年に何度かお問い合わせ頂くことがあります。 大塚鉄工という以前は関東圏に現在は福島県で事業を営まれている企業さん。 検索する限りでも事業規模に大きな違いもあるため大変恐縮だったりします。 当社も社歴だけは長いのでそれだ […]
シャフトの加工が増えている当社ですが、当然のことながらシャフトの対となる部品についても数多く対応させて頂いています。 お客様の業界や業種が多岐に渡る当社では種類としてはシャフトよりむしろ多いと言えると思います。 シャフトは軸とも言いますが、 […]
近年増加傾向にあった壊れてしまった現物部品から再製作のご相談をReinvent事業として開始します。 Reinventとは新たに作り直すや存在を蘇らせるといった意味があります。 現在製造業の世界では日本における私達零細加工業者のみならず国内 […]
【リピート品での不具合発生・流失が致命的となる理由】 会社はまで休業日ですが今日は商売における一般論を挙げてみようと思います。当社では業界や業種によって頻度の違いはありますが リピート品に関しては特に不具合発生・流失の阻止に重点を置いていま […]
【長さは加工によっては定尺長】 当社の保有設備は元々バー材から加工が出来るようにカスタムしている設備が多いため、Φ80までの材料であれば定尺長さまでの加工が可能です。 ただし実際の加工は工作機械の内部空間の広さにしか比例しないため、実際に2 […]
【チタン加工について】 チタンの加工は当社では小径、細物のシャフトが多いです。材料費の高さもあるのでしょうか。特にΦ10以下が多いように思います。 ラジコンの車輪軸に使われる加工や、表面処理屋さんで治具に使われるもの等を加工させて頂いていま […]
【試し曲げの必要性】 当社では鉄工所の名残り的に旋盤加工以外にも曲げ、溶接も行っています。 特に近年では切削+曲げ、切削+溶接、切削+曲げ+溶接等が絡んだ部品加工が増加しており、中でも無垢材の曲げ加工については対応可能かどうか解りかねるケー […]
【現物のみ図面のない部品加工にも対応】 ご相談頂く中には図面のない現物合わせの加工依頼もございます。 特に現物をお持ちになられる場合は図面がない場合も多くあり、そのような場合には現物を実測して図面を作成するケースもあるため、一般的な測定機器 […]