昨日まで通っていた財務の勉強会で自社の変遷から資料を作る機会がありました。
その中で改めて自分達が当たり前になっていることが自分達自身で認識出来ているかを
試されたような気がしました。ここでは先ず品質に関するところから挙げてみることにします。
1.加工データが細部まで揃っている
ご注文頂いた製品は全て材料手配先、各工程における使用設備、使用工具、使用工具交換のタイミング、製造担当、
検査担当、洗浄担当、梱包担当、そして工程内検査実測値をデータ収集蓄積しており、リピート品になればなるほど
社内的により正確で効率的なデータが蓄積しており、なおかつ、これっきり製品を除いては製造Lot管理用の在庫を
製作しているため次に注文になった際に社内の製造担当の中で誰が担当しても再現性を高く保てるようにしています。
とりあえず今回はここまで。
ちなみに写真は行ったとある海岸にあったどこでもドア。
あったらいいなですが実際行きたい所に辿り着けるか否かって自分次第だなぁって思いました笑