『自社の強みを考える その2』

色々なコトを詰め込み過ぎて気付けばハロウィンに乗り損ねた感のある10月でした。

明日は数年ぶりに当社企画でFusion360の初級講座を開催することになっています。

今回の講師は普段は樹脂金型の設計をされている方で同級生だったりします。

その話はまた別の機会にさせて頂きます。今回考えた自社の強みは

 

2.加工サイズが幅広い

現在当社が対応可能な加工サイズは径方向がΦ10~600、長さ方向が1㎜~4000㎜まで。

径方向は以前は櫛刃型NC旋盤が複数台あったためΦ3~でしたが、現在は特定のお客様向けの専用機しか

保有していないため、加工は可能ですがあまり公にはしておらず、断り切れないお客様だけに対応しています。

またΦ300までは対応可能な設備は複数台保有していますが、それ以上のΦ600までは今後増やしていく方向

ではありますが現在1台しかなく対応力に限りがあるため、あまり声高に売りにしないサイズです笑

長さ方向に対してはシャフト系の加工が多いため径方向に対しては1台以外は全て貫通仕様となっており、

中でもΦ10~115までは一度に加工出来る長さと範囲に限りはありますが定尺材のまま加工することが

可能です。

両端にネジ切だけが必要なパイプ等の加工は定尺材の長さでも加工が可能なためプラント系で使われる

パイプであればΦ115までなら対応可能ということです。

そしてとりあえず今回はここまで。

ちなみに写真は先日旅先で食したウニイクラ丼。

この年まで特に食生活に注意することなく通な風や糖の尿にならないのが自分でも不思議です笑

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