先日期限切れ間近のハローワークへの募集から面接をさせて頂いた方がいました。
当社でも零細規模ではありますが時代の変化に柔軟に対応していくために、その都度都度、その時々で必要になるであろう
人材を雇用出来るように努めていますが、ここ数年は離職者もほとんどおらず、定年退職や高齢に伴う自己都合退職ばかり
続いていたため、ハローワークには定期的に応募は行うものの、そこまで積極的な採用を行わずに済んでいました。
そんな中で今回は初めて当社で働くにはあまりにも積み重ねてきたキャリアがもったいないとの説明をさせて頂いた上で
不採用とその場でお話させて頂きました。ものづくりに拘ってきたと一目でわかる経歴は当社の応募条件で働いて頂くには
あまりにも勿体なかったため、もし現在応募している、応募しようとしている全ての会社で採用されなかった場合のみ改めて
連絡をくださいと採用を担当するようになって20年目で初めてお願いしました。
不採用にも色々な理由がありますが、その方のキャリアは間違いなくもっと規模が大きく、裁量も大きいであろう会社でこそ
活かされるべきだと考えました。自社のためには間違いなくなるものの製造業全体のことを考えた時に勿体なさ過ぎました。
その後、他社で採用が決まったと連絡を頂き、嬉しく思うと共に若干の寂しさがあったのは言うまでもありません。
今度会うときはものづくりに関して協力出来るか否か的な機会になることを願ってこの話を終わりにします。
この記事をお読みになった皆さま
今回も拙い話にお付き合い頂きありがとうございました。
写真は数か月前に行った新入社員歓迎会&結婚お祝いです。