以前横文字的な語彙を調べた結果Reinventがもっとも適していると考えて名付けたものの
肝心要の当事者な私自身が事業名を覚えられず口に出す機会が極端になくなっていました。
そこで総称をリペアとして事業名は恰好良く『リペアテクノ』事業とすることにしました。
再び忘れることがないように以前社名を聞いて良い名前だなぁと記憶に留めていたものなので
今度は忘れることなく説明出来ると信じています笑
画像はご近所さんから持ち込まれたリペアテクノなご相談。材質は明らかに銅ですが先ずは真鍮材で
一度形状を再現させてから現物製作を考えたいとの話。製作側としては特にネジや歯車絡みは本来は
相手物側の経年劣化を踏まえて再現しないとそのまま再現して納めた際にトラブルも発生しやすいため
今回のような慎重に手順を踏んでからというプロセスは大変ありがたかったりします。
リペアテクノ事業には作り手の技量だけではなく部品の用途を知る相手側の理解も欠かせません。
保守修繕に用いる部品にお困りの際はご相談下さい。