今年の9月は3連休が2回あるはずの当社の就業カレンダー。

14日~16日は一部の設備で納期対応が集中してしまっていたため数名が出勤。

21日~23日は休みかと思っていたところトラブル相談案件に対応することが決まりやはり数名出勤してもらうことになりました。

決算月でもある9月はいつも以上に柔軟に対応を心掛けています。

私の仕事は休日出勤してくれたスタッフの休みが極力減らぬよう調整するところまで。

長く勤めてもらおうと思ったら公平さが欠かせないため小規模事業者であっても特定のスタッフばかりに負荷が掛かり過ぎないよう

注意しながら事業を行う必要がありますが、現実的には日々難しいと感じます。

製造に関しては多能工化が進んではいるものの、まだ加工の難易度が高くなるとメインで担当しているスタッフが対応している現状。

まもなく59期目を終え60期目を迎えようとしている当社ですがまだまだ課題だらけ。

アイキャッチは先輩経営者から勧められた読みかけの本笑

 

 

 

 

シャフト加工でお悩みの方は大塚鉄工所に無料相談

関東の精密シャフト加工なら神奈川県相模原市の大塚鉄工所にお任せください!品質保証・検査までワンストップで対応、材料ストックのあるものに関しては短納期のご依頼にも出来る限りお応え致します。まずはお気軽にお問い合わせください。

【旋盤屋社長の日常】カテゴリの最新記事