当社では長年に渡ってお取引頂いている鋼材商社さんが複数あるのですが、その中でも不定期に来社され
真鍮やアルミ材を中心に非鉄材の売れ行き動向について世間話をしてくださる鋼材商社の担当がいます。
今日も材料入荷は特にないにも関わらず立ち寄ってくれたため、ここ5年ばかり当社の中でも受注が増えている
半導体装置向け分野に関する動向は、当社にとっても今後を左右する出来事のため毎回必ず聴くようにしています。
お客さんからの伺う動向も大事ですが、実際に仕入先さんでどれだけモノ(材料)が動いているかの方が装置の中でも準備として
動きが早い旋盤加工屋として他社動向も含めて気になります。モチロンどこの部位に使われるかや、完成した半導体装置自身の
売れ行きによって異なるため全てを鵜呑みにすることは出来ませんが、今回は私が感じている景況感と鋼材商社さんの意見が
一致していたので、良いにしても悪いにしてもやはり次の新たな一手は常に模索し続ける必要があることは間違いなさそう。
そのため当社の中では次に活発な動きになりつつある工作機械向け部品の新規獲得にも注力しようと考えた次第です。
医療機器向けや半導体装置向けの部品は脱脂洗浄まで厳しい管理が伴いますが、実績を15年以上コツコツと積み上げており
ほぼクレームなく納期についても余程の短納期じゃない限り確実に遵守出来るようになっているため新規と言ってもそこまで
慌てふためくことはないところまで来ている実感があります。
つまりこれからが腕の見せ所。
引き続き当HPの本来の売りであるシャフト加工、精密シャフト加工も交えて新たな半導体装置向けや工作機械向けの部品加工獲得に
注力出来るよう努めてまいります。
追伸:
最近やたらと様々な会社から営業メールが届くシャッター業界向けの部品はほぼほぼ実績がありませんのでこのブログをお読みに
なった皆さまはどうか勘違いしないようお願い申し上げます笑
写真は昨年工業団地組合のファミリー大会で通った廃鉄道の廃トンネル。
トンネルを抜けたら吉と出るか凶と出るか。私に解るはずがありません笑