『測定機器の年次校正』

測定室を設けてから測定機器の校正を出張形式で実施してもらうことに変えました。

それまではマイクロやノギスをマスターブロックを基に自主校正&校正企業に依頼して

郵送&校正していましたが画像処理測定器や硬度計、偏芯測定機等の校正は自分達では

校正自体が出来ないため測定室を持つ同業の方に紹介して頂き実施するようになりました。

測定室の年数と同じだけ年度校正を重ねている内訳は、そのまま測定器具の増加を反映させた

見積価格に変わっていきます。右肩上がりの校正費。安心安全、決して安くありませんね。。。

 

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