昨年導入した汎用デジタル旋盤は薄肉パイプのシャフトや異形状態からの
加工に対応するためにセッティング段階で四つ爪仕様にしていました。
しかし実際需要の大半は多くが三つ爪仕様の方が対応が早かったりするため
最近では苦肉の策的に写真のような状態でいることが増えています。
とはいえΦ115貫通仕様は時に加工範囲を超える長さの1m以上の長さに
対応することも多いため、やたらと取り付け取り外している気もします。
現在の最大実績長さはΦ90で3m。Φ115にはまだまだ足りません。
もし端部にネジ加工があるだけのようなシャフト加工がございましたら
お気軽にご相談ください。