【社内の取り組みについて】

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【リピート品での不具合発生・流失が致命的となる理由】

会社はまで休業日ですが今日は商売における一般論を挙げてみようと思います。当社では業界や業種によって頻度の違いはありますが

リピート品に関しては特に不具合発生・流失の阻止に重点を置いています。重点を置く理由としては大きくは3つ。

1.お客様からの信用を一瞬で失う可能性がある。

2.作業手順に何らかの問題がある。

3.スタッフが日常と捉えられるしまうことへの懸念。

になります。今回はどんな会社にも通じる一般論ですのでお時間がある時にご一読頂ければ幸いです。

【お客様の信用】

どんな仕事においてもリピート品ほど『あたり前』への要求は強いため、対応次第では忽ち取引を失う可能性があります。

例えるならば、馴染みのラーメン屋のいつものメニューが違う味だったらどう思うでしょうか。その場は黙って食べて帰る

かもしれませんが、次に足を運ぶ頻度が落ちるのはある意味で必然と言えるでしょう。

リピート品での不具合流失の大半は作業者の慣れに起因することが多く、発生原因の解決にはそれ相応の取り組みが必要であることが

たとえが適切かは別としても理解出来るのではないかと思います。

当社では材料仕入れ先、使用設備、使用工具、工程毎の担当者が全て後追い出来るようになっており、不具合対応には速やかに、誠意をもって

対応するよう努めており、基本的に自社で完結させるべき内容ではありますが、中にはお客様からもアドバイスやご指導を頂きながら社内の手順を

見直すこともあります。

【作業手順の問題】

作業手順の見直しはリピート品の中でも頻度が高く長く続いている製品ほど困難を極めます。

単に作業者の馴れによる見落としによるものであっても、機械で加工する以上は完全に発生を防ぐことが難しいからでもあるとも言えます。

特にバリや傷、ダコン等は作業者の認識の差がそのまま流失に繋がる可能性も高く、馴れによる発生が高くなるからでもあります。

当社では製造担当とは別の方が立上検査や仕上がりの検査を行う体制を取っていますが、必ずしもゼロには仕切れておらず、根本的課題解決には

作業従事者の習熟度や意識の向上だけでなく体制上の不備をどう埋めるかが日々問われていると認識しています。

【スタッフの日常】

何よりも注意しなければいけないのは不具合発生や流失を、社内全体が日常として捉えてしまうことにあり、速やかな対応を心掛けていればいるほど、

逆に日常として捉えてしまうことに懸念があります。リピート品ほど注文が来るのを『あたり前』と思わないように日々不具合発生・流失の阻止に

注力していきたいと考えています。

 

どんな仕事にも通じることかも知れませんが、社内体制の改善や強化は事業の要です。あたり前に甘え過ぎないよう今後も精進してまいります。

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